2008年9月20日土曜日

朝バナナダイエット

前にも記事を書いたんですけど
加えて書きますね。

朝バナナダイエットは、朝バナナを食べてから30分以上空けてからなにか食べた方がいいみたいです。

後は、夜どうしてもお腹が減って我慢できない時はバナナを食べたらです。

お水は、常温で飲みましょう。(水は代謝を良くするのでたくさん飲みましょう)

朝バナナダイエットは食事を我慢しなくていいというのが一番いい所ですが、
あくまで普通の食事をする事が前提なので暴飲暴食はダメです。

2008年9月19日金曜日

体重維持

ダイエットで成功したら、次は維持する事ですよね。

そこで体重維持(体型)をするのにいい方法は、痩せた状態で着れる服を買う事です。

買う事によって体型の目安になるので効果的ですよ。

意思の弱い方は、痩せる前に着ていた服を全部処分するのもひとつの方法です。

2008年9月9日火曜日

下半身太りの原因

女性の中の多くは、下半身痩せを考えていることと思います。

女性が下半身太りになりやすいのは、脂肪を貯蔵するレセプターというものが、体の中で特に下半身に多く配置されているからだとされています。

レセプターとは脂肪の貯蔵・放出をコントロールする受容体の事で、下半身には脂肪を放出するレセプター1個につき、脂肪を貯蔵するレセプターは6個あると言われています。

そして上半身は全く逆ですので、下半身は上半身に比べて6倍も脂肪をため込みやすくなっているということです。

さらに下半身太りの大きな原因となっているのが「セルライト」とされています。

セルライトとは、太ももやお尻まわりの皮下脂肪組織がスポンジのようにどんどんと脂肪・水分・老廃物などをため込み肥大してしまう状態のことです。

セルライトのほとんどが脂肪ですが、普通の脂肪組織とは違い、ダメージを受けてしまった脂肪細胞組織と言われています。。

皮膚のすぐ下の脂肪組織にセルライトは形成されている為、痩せている人にもセルライトは見られます。

つまり、女性は下半身に皮下脂肪をため込みやすい上に、セルライトも下半身に発生しやすく、下半身太りになりやすくなります。

セルライトができやすい生活は、甘い物ばかり食べる、過度に飲酒などの食生活の乱れや、便秘、喫煙、カフェインの過剰摂取、運動不足などもセルライトを引き起こす原因になります。

下半身痩せを考える方は、生活の改善から考えていかなくてはなりません。

下半身ダイエット

下半身を引き締めるひとつの最適な方法は、やはり日々のエクササイズであるといえます。

もちろんフィットネスクラブに行けるのであれば一番良いですが、自宅でもできる方法として、ヒップから太ももにかけてのエクササイズは、スクワットがあります。

しゃがんだ姿勢から太ももの力でゆっくり立ち上がり、完全に立ち上がった時にヒップから太ももの裏の筋肉が完全に収縮されるように意識して立ち上がり、完全に収縮された状態を約2秒保ちます。

そしてゆっくりとスタートのしゃがんだ位置まで戻します。この時にヒップから太ももの裏側が完全に伸びる状態を意識します。これを15~20回繰り返します。

次にふくらはぎのエクササイズです。

ふくらはぎには、まず背伸びしてふくらはぎの裏側が2つに割れる筋肉、もうひとつはその筋肉の外側にあるヒラメ筋の2つの大きな筋肉があります。

小さな段差や階段を利用し、スタート位置のふくらはぎの筋肉が完全に伸びた状態にして、ふくらはぎの裏側の筋肉を使いゆっくりと背伸びするように上げていきます。上まで上がった状態でふくらはぎの裏側の筋肉を収縮させ、この状態で2秒ほど保ちます。

回数の目安として30回ほど行います。

エクササイズは、1日2~3セット行います。かなり多くの人が下半身痩せなどを望んでいるようですが、部分痩せをする前に全身のダイエットも行う事が大切です。だいたいは一般のダイエットと併せて行うことで下半身太りも解消します。

2008年9月2日火曜日

朝バナナダイエット

朝バナナダイエットは朝食にバナナと常温の水を摂取することが基本です。

本数は何本でも良く、また、バナナが嫌な人は他の一種類の果物でも大丈夫です。

よく、噛んで食べることを心がけます。
また、水も合間にこまめに飲むようにします。(いくら飲んでも大丈夫です。)

お昼については自分の好きな物を食べても平気です。腹8分目でできるだけご飯中心の和食がいいそうです。間食はアイスやポテチなど高カロリー類は避けて、和菓子等の軽めの物を一種類だけ食べるようにします。

そして、夕食についても好きな物(デザート以外)をたくさん食べていいというのが朝バナナダイエットの特徴でもあります。ただし、食べる時間帯だけには注意して、できれば18~20時までには食べ終えるようにします。(基本的には寝る4時間前までに食べる事です)

2008年8月16日土曜日

BMI値

理想体重とは、自分が心身ともに心地よいと感じられる体重の事です。

ただ、理想体重はあくまでも健康的である事が前提です。

一般的な理想体重のBMI値を出してみましょう。

計算の方法は

BMI値=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)

18.5未満=痩せ気味
18.5~25未満=標準体重
25以上=肥満

体脂肪の目安 
  |  適正範囲        | 肥満 |  
  30才未満    30才以上 
男性 14~20%  17~23%  25%以上
女性 17~24%  20~27%  30%以上

あくまで目安ですが参考に。

2008年8月10日日曜日

ダイエットに失敗する原因

よくあるのが

「ひと口くらいならいいか」と食べてしまう人。

「今日は運動する予定だけど一日くらいやらなくても変わらない」と思う人。

ひと口、一日くらいといってできない人は失敗する事が多いです。

どこかで妥協する人はダイエットに限らず他の事でも妥協してしまう人なのです。

なのでダイエットに限りませんが妥協しない人は物事がうまくいく人です。

どうしても妥協しそうなら、大きく深呼吸して「私は大丈夫」と自己暗示するといいですよ。

後は、あらかじめ今よりサイズの小さい服(痩せたら着たい服)を買いそれを見て

「これを着るんだ」と思うのもいいですよ。

2008年8月1日金曜日

わき腹痩せダイエット

わき腹やせも簡単ダイエットができます。

最近ではメタボリック症候群という言葉が流行しています。

わき腹は確かになかなか脂肪の落ちくい部分です。

その簡単方法は腰のツイスト運動です。ウエスト部分だけ動かします。

これだけで脂肪燃焼の効果があります。わき腹を痩せたいなら、ちょっとした空き時間でできる簡単方法がおすすめです。

わき腹やせをするなら継続しやすく簡単にできるものがいいです。

例、 ストレッチのようにウエスト部分をひねる。
例、 常に背筋を伸ばしいい姿勢を心がける。
例、 常にウエストを意識して生活する。

2008年7月23日水曜日

ダイエットの間違え

ダイエットするには軽い運動よりも激しい運動をした方が効果が高い!というのは勘違いです。

激しい運動よりも軽い運動の方が有酸素運動を効率的に行い、同じ時間で脂肪燃焼量が多くなるのです。また、注意が必要なのは、脂肪が燃焼し始めるのは20分後だということです。

つまり、それ以上運動しないと脂肪燃焼に効果が最大限に発揮しません。ですので自分がこれなら30分以上続けられる!というような運動をすることが、有酸素運動でダイエットするために重要なことです。

2008年7月19日土曜日

半身浴

正しい半身浴の基本は、いつも胸から下だけをお湯につけるようにするということです。
腕はお湯から外に出しましょう。

そして、体温よりも少し高い程度の、37~38℃のお湯に20~30分間、ゆっくりと入ります。(冬場は少し高め・・・40度くらいまで でもOK)だんだん身体の芯から温まってきて、汗がでてきます。

この方法だと湯冷めはしません。 胸から下だけお湯につかるというのは、文字通り頭寒足熱の状態になるということです。

慣れない人は、初めは上半身が寒いような気がしますが、まずはがまんしてしばらく、つかっていてください。時々20~30秒間だけ肩までつかるのはさしつかえありません。そのうち確実に、体の芯から温まって気持ちよくなってきます。

必要ならば風呂場用のイスなどを湯船に入れておけば、胸から上を出したままの姿勢を楽に保つことができます。

2008年7月13日日曜日

顔痩せ

全身のダイエットには、運動は効果的です。顔痩せにも顔痩せに合ったダイエットの運動方法があり簡単な顔のトレーニングとして効果があります。

顔痩せ運動の1つとして「あいうえお」と一文字づつ超オーバーに数秒ずつ行ないます。
これを行なうだけでも顔全体の筋肉をかなり使うので、はじめてすぐの時は顔が筋肉痛になるかも知れません。

顔のたるみには、抜群の効果があるでしょう。

顔を下に向けると大抵の人は、二重アゴになります。
その二重アゴは誰でもやっぱり多少なりとも気になるものです。

二重アゴを取り、一段と顔を小さくしていく方法として、顔を上に向けその状態で下顎を突き出す運動があります。

この運動を行なうと、「あご」の部分が程よい強さで引っ張られるような感じがすると思いますので、そのままの状態で数秒間、アゴに神経を集中させておきます。
この運動を、毎日朝や寝る前などにコツコツ定期的に行なうと、効果抜群のようです。

またもう一つ2重アゴに良い顔やせ運動は、顔を天井に向けたまま舌を前に出して5秒間キープする。
舌を引っ込め口を閉じ、5秒間キープします。
5秒間かけてゆっくりと元の状態へ戻す運動で、これを連続3回毎日続けるという方法です。
顔の脂肪を落とすにもそれに合った運動が必要になってきます。

顔は全身の中でも一番脂肪が落ちにくいとされていますので、適度な運動が効果的です。
日常生活でも簡単にできる運動を取り入れて、フェイスストレッチを行なう際は常に顎のラインを意識すると効果がアップします。

2008年7月12日土曜日

ダイエットの効果を上げる

運動ダイエットを行うにしても、効果の上がりやすい時間とそうでない時間があります。
同じ運動を行うのであれば効果の上がる時間に行いたいですよね!

最も運動ダイエットの効果が上がるのは血糖値の高い時間帯。つまり朝食後や夕食後がよいです。

食後30分ほど時間をあけて運動ダイエットを行いましょう。

2008年7月8日火曜日

基礎代謝

基礎代謝とダイエットは、深く関係しダイエットを成功させるには非常に重要です。

基礎代謝というのは、人間が生きていくために必要なエネルギーのことで、ダイエットは、カロリーが消費されることで成功するのですが、カロリーを消費するのは何も運動しているときだけではないのです。
普段の生活の中で、たとえば、歩いているときや食事をしているとき、また、寝ているときにでもカロリーが消費されているのです。

この基礎代謝のいい人は、こういった普段の生活の中で、多くのカロリーを消費することが出来ます。
ですから、基礎代謝を活発にすればするほど、運動なしでもカロリーが勝手に消費されていくというわけです。

基礎代謝を活発にするには筋肉をつけることで、このことからダイエットの際は食事制限だけではなく、運動を行うことで少しずつ体の脂肪を筋肉に変えて基礎代謝を活発にしていきます。

食事制限だけでダイエットに成功した場合は、リバウンドする可能性が高くなります。

体重は減っても、基礎代謝の量がまったく変わっていないため、ダイエットに成功したからといってまた食事を前のように戻すと、すぐ体重が増えます。

ですが、ダイエットの際にしっかり運動も行って、適度に脂肪を筋肉に変えている場合、基礎代謝の量が増えているので、普段の生活でもカロリーが消費されやすくなり、結果としてリバウンドしにくい体になるのです。

ですから、ダイエットする際には、こうした基礎代謝を活発にするということを頭に入れて、なるべく体を動かして脂肪を筋肉に変えていくようにしましょう。

2008年7月7日月曜日

簡単ダイエット・イメージ

イメージというのは、何だろうと思う方もいると思いますがこれはかなり効果はあります。

まずは、なりたい体をイメージしながら生活する事です。これだけです。

人間はイメージするだけでそれに近づこうとします。それを利用して痩せてしまうのです。

簡単なのでぜひ試してください。

簡単ダイエット・ストレッチ

簡単ダイエット方法、今回はストレッチです。 ストレッチは、ダイエットにはあまり関係ないように思われるかもしれませんが、実は大いに関係しています。

ストレッチは、エクササイズや運動の前後に行って、筋肉をほぐすこと。ただそれだけのように思われがちですが、実はこれだけでもダイエット効果が充分あるのです。

ストレッチには、全身の代謝を上げてエネルギーの消費量をアップしてくれる効果があるのです。では、簡単ダイエット方法のストレッチの仕方をいくつかご紹介しましょう。

【背中、ウエストが気になる方】
1.上体と脚を思い切りそらせたあと、力を抜く。これを繰り返す。
2.両手を頭の後ろで組んで、息を吸いながら上体を出来るだけ後ろに倒して、息を吐きながら元に戻す。さらにひねりを加えると、わき腹の引き締めにも効果的。

【お腹、脚が気になる方】
1.背筋を伸ばして、つま先立ちをする。
2.爪先立ちのまま、わずかにかかとを上げた姿勢を交互に保つ。

【脚、ヒップ、太ももが気になる方】
1.手を頭の後ろで組み、背筋を伸ばして脚の屈伸をする。
2.脚を前後に開き、体重を利用して後ろ足の裏側の筋肉を左右交互に伸ばす。

どれも、テレビを見ながらでも簡単に出来るダイエットの方法ですね。
ストレッチはダイエット以外にも疲労物質を取り除いてくれる効果もあるので、ちょっと疲れてるなぁーと思ったら10分程度軽くストレッチしてみるのもいいですよ。